知って得する、タイプ別のストレス解消法

会社で仕事をしていると、どうしてもストレスがつきまといます。主な原因は、業務の大変さや人間関係の悩みなどです。毎日を元気で快適に過ごすためにも、セルフケアに力をいれましょう。

体の痛みは「リラックス」「温め」で解決

ストレスは、肩こりや腰痛といった症状につながることがあります。便秘や気分の不安定さなど、不調になるところはさまざまです。人間の体と心は密接につながっていて、お互いに影響しあっています。

痛みをやわらげるには、体内の血行をよくしなくてはなりません。40度くらいのお湯に足をひたし、20分ほど過ごしましょう。つらい患部にカイロを張るのもよい方法です。体が温まり、リラックスできます。

「大したことではない」「すぐに治る」と苦痛を放っておくと、大きな病気につながりかねません。自分自身のSOSを真剣に受け止め、なるべく早めに解決したいものです。

「だるい」「重い」と感じたらじっくり休む

疲れやすい、眠りが浅いなどの体調不良も、過労やストレスの表れです。自律神経のバランスが乱れ、便秘や月経不順といった症状も起こります。大切なのは毎日の緊張から自分を解放し、ゆったりとした時間を過ごすことです。

できれば温泉や温かいリゾート地へ出かけ、のんびりと心身を休めましょう。緑の木々を見つめ、日常から離れてお湯につかるのがおすすめです。あるいは青く美しい海の景色に触れ、悩みごとを吹っ切ることも可能です。

どうしてもベッドから起き上がれない場合は、思い切って有給休暇をとってはいかがでしょうか。ぐっすり眠って脳を休め、つらさをリセットできます。

気分が落ち込んだら一人になろう

気持ちがどんよりと沈むときには、つい自分を否定しがちです。仕事の取引先や上司に非があるのに、「私が悪いからだ」と思い込んでしまいます。気分を明るく変えたいなら、自宅から外へ出てみましょう。

今まで欲しかった家具や洋服などを、自分へのプレゼントとして買うのもおすすめです。心も華やかになりますし、インテリアにアクセントを添えられます。おしゃれをして食事に行けば、さらにテンションが上がるでしょう。

家の近くを散歩するだけでも、よい気分転換になります。あたたかな日光やフレッシュな緑など、自然の息吹に触れるだけでパワーがもらえるでしょう。

イライラするときは体を動かす

ストレスや怒りをため込むと、毎日いらいらして過ごすこととなります。まわりの人に八つ当たりするわけにもいかず、ひたすら耐えるしかありません。がまんが限界になったら、大胆に発散してしまいましょう。

スポーツ観戦をして、好きなチームや選手を応援するのもよい方法です。おなかの底から大声を出せば、いらだちも消え失せます。自分でスポーツをすれば血行や代謝がよくなって、ストレスに負けない体をつくれるでしょう。

吐き出したい言葉が頭につまっているときは、大きな紙に太いペンを用意します。字のうまさや大きさはどうでもいいので、胸に浮かぶフレーズを書きまくりましょう。きっと気分がすっきりするはずです。

企業の一員として働いていると、自分の思うままに動けないことがあります。ストレスにつぶされそうだと感じたら、症状に適した解消法を試してみてください。